「アルパカ」を飼育!新たな魅力向上に 広野・二ツ沼総合公園

 

 広野町は7月にも町内の二ツ沼総合公園でアルパカを飼育し、公園の魅力向上につなげる。町が10日開会した6月議会に飼育費用など567万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出した。

 アルパカは、東京大が取り組むがん治療薬や新型コロナウイルスの検査薬を開発する研究で、抗体採取などに貢献した2頭。町と東大アイソトープ総合センターが医薬品開発に関する連携・協力協定を結んでいる縁で、大学側から研究で一定の役目を終えたアルパカの飼育の依頼を受けたという。

 同公園はパークゴルフ場や遊具、合宿などで利用できる宿泊棟を備える。公園を運営する町振興公社によると、年間5万人を超える利用がある。町は「かわいらしいアルパカを見て心を和ませてほしい」としている。