郡山・東部幹線2工区開通、市街地のアクセス向上と混雑緩和期待

 
テープカットで開通を祝う品川市長(左から3人目)、宗像所長(同4人目)ら

 郡山市の東部幹線のうち、国道288号と交差する久保田、水神山の両工区が10日、開通した。開通済みの県道荒井郡山線につながる県道計820メートルが開通し、同国道「三春街道入り口」交差点からJR郡山富田駅方面へのアクセスが向上、混雑緩和が期待される。

 両工区の事業費は80億円で2004(平成16)年に調査測量が始まった。片側2車線で、歩道幅は5・5メートル。東部幹線の残り区間は市の工事となり、全線開通すればうねめ通りなどにつながり、内環状線を補完する「内々環状線」となる。全線開通の時期は未定。

 開通式は10日に行われた。宗像誠也県中建設事務所長が「一体的に整備できれば交通の円滑化や市街地形成に寄与できる」と式辞、品川萬里市長が祝辞を述べた。