企業のユニークな取り組み「勝手に」表彰 アポロアワード決定

 
ユニークな取り組みのアポロアワードを発表する社員

 福島が笑えば、日本が笑う!―。ユニークな取り組みをしている世界の会社を「勝手に」表彰する、アポログループ(福島市)の「アポロアワード」が決まった。4部門の表彰のうち、ユニークな朝礼部門では朝礼で経営理念の歌を歌っているという福島市のら・さんたランドがアワードに選ばれた。

 同グループはエネルギーと家造り事業を手掛ける。アワードは福島から明るく楽しい話題を発信しようと始まり、今回が6回目。社員が他社の良いところを調べたり、良い取り組みをグループに取り入れたりするための社員教育も兼ねている。

 今回はユニークなSNS(会員制交流サイト)広報、ユニークな朝礼、ユニークな健康経営、ユニークな安全管理の4部門を設けた。社員は部署や委員会ごとにチームを組み、仕事の合間を見て対象を絞り込んだ。

 福島市飯坂町平野のふくしまさいえねパークで15日、発表セレモニーが行われ、部門ごとの候補とアワードがお披露目された。作り込んだ動画を流すなど発表もユニークで、笑いや拍手が起こった。

 相良元章CEOは「年々視点が良くなっている。取り入れてみてもいい点があり、毎年続けていきたい」と講評した。受賞企業と相談し、トロフィーや賞状を届けるという。

 その他の受賞企業

 ユニークなSNS広報=有隣堂(横浜市)▽ユニークな健康経営=ウエディングパーク(東京都港区)▽ユニークな安全管理=KIG(岡山市)