福島高生が三春で教室 中学生に科学的思考法の面白さ伝える

 
ドライアイスを使った実験を披露する生徒たち

 文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定されている福島高の生徒は20日、三春町の県環境創造センター交流棟コミュタン福島で、科学教室の講師を務め、中学生に科学的思考法を教えた。

 同センターの小中学生向け科学教室「コミュタンサイエンスアカデミア」の一環で、同校スーパーサイエンス部が講師に招かれた。

 同部の生徒たちは、自らが取り組んでいる研究内容についてポスター発表したほか、ドライアイスや石灰水を使った実験、炎色反応やチョウの鱗粉(りんぷん)転写実験を披露した。

 同部顧問の高橋昌弘教諭(39)は「生徒たちにとって、科学の面白さをどうしたら伝えることができるかを考える、良い機会になった」と話した。