会津美里町消防団に輝く民友旗 授賞式で団長「自覚持ち訓練」

 
中川社長から民友旗を受ける鴻巣団長(左)=20日午前、会津美里町・じげんホール

 県内消防団の最高栄誉とされる福島民友新聞社の「民友旗」が20日、会津美里町消防団へ贈られた。受賞式が同町のじげんホールで行われ、団員たちが受賞の喜びを胸に、地域を守る決意を新たにした。

 同消防団は初めての受賞。受賞式は町と町消防団などでつくる実行委員会が主催し、新型コロナウイルス感染防止対策を講じて出席者を限定して行われた。

 式では、福島民友新聞社の中川俊哉社長が消防団の不断の努力をたたえてあいさつし、同消防団の鴻巣泰一団長へ民友旗を手渡した。杉山純一町長、谷沢久孝町議会議長らが祝辞を述べた。鴻巣団長は「地域住民の最も身近な防災機関の一員である自覚を持ち、地域の信頼に応えられるよう訓練に励む」などと謝辞を述べた。

 民友旗は当初、県消防協会主催の県消防大会で贈られる予定だったが、新型コロナウイルスの感染状況により大会が中止となった。