飲酒の席で後輩に暴行自衛官減給 陸自福島駐屯地が懲戒処分

 

 陸上自衛隊福島駐屯地は21日、飲酒の席で後輩隊員3人の頭を殴るなどの暴行を加えたとして、第44普通科連隊の男性1等陸曹(46)を減給2カ月(15分の1)の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 同駐屯地によると、男性1等陸曹は2016(平成28)年12月~18年6月までの間、飲酒の席で後輩隊員3人に対し、部下に対する接し方の指導などと称して、頭を殴るなどの暴行を加えたという。自衛隊警務隊が暴行の疑いで摘発した。男性1等陸曹は罰金20万円を納付したという。

 第44普通科連隊長の湯舟道彦1等陸佐は「隊員がこのような事案を起こしたことは大変遺憾。今後は指導を徹底し、同種事案の再発防止に努める」とコメントした。