いわきのスポ少、保護者クラスター発生 県外遠征宿泊先で飲食

 

 いわき市は22日、市内の少年スポーツチームの保護者男性5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。市によると、男性らは県外の遠征先でホテルに宿泊した際、部屋で飲食して感染したとみられるという。クラスターは県内76例目。

 市によると、このスポーツチームは、県外の大会に出場するため12日から1泊2日で遠征し、保護者約30人が同行した。試合の後、保護者の一部が、宿泊先のホテルで複数のグループに分かれて部屋で会食した。

 同市に戻った後、会食に参加した30代男性に発熱などの症状が見られ、検査で18日に陽性が判明した。市は男性の濃厚接触者や接触者を検査し、21日までにさらにほかの保護者4人の感染が分かった。5人の内訳は30代が3人、40代が2人。

 市によると、各部屋で会食していたグループは最大10人程度で、引き続き会食参加者の周辺の検査を続ける。