「コロナ禍でも元気に」内郷RC 絵本製作、小学1年生に贈る 

 
鈴木会長(後列右から2人目)らから絵本の贈呈を受けた児童たち

 いわき内郷ロータリークラブ(RC)は21日までに、新型コロナウイルス感染症の影響で学校生活に不安がある児童を元気づけようと、いわき市内郷地区の6小学校に通う1年生向けに絵本「魔法のきんちゃく」を約200冊製作した。

 同RCは、感染症などへの不安で登校を拒む児童がいることを知り、自宅での読み聞かせに役立ててもらおうと製作を決めた。絵本は主人公の女の子が苦手を克服して成長する物語で、同市の主婦大塚順子さんが手掛けた。せりふは日本語と英語の2カ国語で記載されている。

 21日、同市の御厩小で贈呈式を行い、同RCの鈴木礼子会長らが代表児童4人に絵本を手渡した。鈴木会長は「お父さんやお母さんと一緒に読んで勉強してください」とあいさつ。代表で1年生の米沢伊織君が「皆で楽しく読みます。ありがとうございます」と感謝を伝えた。