ホップ使った自由な日本酒 小高のバー併設酒蔵が第2弾発売

 
14日に発売された「はなうたホップス」

 南相馬市小高区のバー併設の酒蔵「haccoba(ハッコウバ)」は14日、第2弾の一般販売商品の酒「はなうたホップス」を発売した。顧客の人気投票を基に製造した同社初の主力商品で、「小高発」の自由な酒造りを発信する。

 はなうたホップスは「花酛(はなもと)」と呼ばれる東北地方の伝統的などぶろく製法と、ホップ風味を豊かにする「ドライホップ」というビールの製法を掛け合わせた「ホップを使った日本酒」。佐藤太亮社長(29)は「かんきつ系の爽やかな香りと苦みを表現した。コメとホップの味と香りを楽しんでほしい」と話している。

 価格は500ミリリットル瓶1本2200円。オンラインストアは初日で売り切れたため、店頭のみで販売。営業時間は午前10時~午後5時で、月曜日定休。

 同社は5月、初の一般販売商品のどぶろく「はなうたドロップス」を発売した。今回の「はなうたホップス」を始め同社は今後、2~3週間置きに商品を開発、販売する方針。