「福島わらじまつり」お家で楽しんで ズーム利用、パレードの代替

 

 8月6~8日に開催される「福島わらじまつり」は、福島市の福島駅前通りを会場に大わらじの展示やわらじ音頭の生演奏などが行われる。新型コロナウイルスの影響を踏まえ踊り手が一堂に集まるパレードの代わりに「おうちでわらじまつり」と題したオンラインを活用したイベントを実施する。主催する実行委員会が23日発表した。

 例年、歩行者天国にして会場としてきた国道13号は今年は使用せず、福島駅前通りを歩行者天国にして使用する。6日は夕方から午後8時ごろまで、旧中合前に大わらじをクレーンでつり上げて展示し、疫病退散祈願の神事を行う。7日は大わらじの前でわらじ音頭の生演奏やわらじおどりを披露する。少人数で1日4~5回程度行う。

 「おうちでわらじまつり」は7日夕方から実施。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」をインストールしたパソコンやスマートフォンがあれば誰でも参加することができる。8日は信夫山の羽黒神社に大わらじを奉納する。

 このほか、一般公募するオリジナルの創作わらじを会場に展示する。「おうちでわらじまつり」の参加方法や創作わらじの応募方法は、今後公式ホームページなどで周知する。

 実行委の小河日出男委員長は「感染防止対策を徹底して開催する。係員の指示に従ってご観覧いただきたい」と呼び掛けている。