美里「男山酒造」20年ぶり酒造り復活の思い 視察訪問の知事に

 
内堀知事(左から2人目)に酒蔵の設備や作業の手順などを説明した小林さん(中央)ら

 内堀雅雄知事は23日、会津美里町を視察した。同町の男山酒造店を訪問し、酒造りへの思いや設備の説明などに耳を傾けた。

 男山酒造店は昨年、途絶えていた酒造りを約20年ぶりに復活。今年の全国新酒鑑評会には、会津産の県オリジナル酒造好適米「夢の香」を使用した「会津男山純米酒―わ―」を出品し、酒造り1年目で堂々の入賞を果たした。

 この日は、代表社員の小林靖さんや杜氏(とうじ)の猪俣一徳さんらが酒蔵の設備や作業の手順などを説明。内堀知事は「20年ぶりに再起して、デビュー戦での入賞は素晴らしい。心から敬意を表します」と話した。杉山純一町長、谷沢久孝町議会議長らが同席した。