身近な環境楽しく学ぶ 「ふくしまエコ探検隊」が活動開始

 
フィールドワークで市内の自然環境について学ぶ小学生

 福島市の小学生が市内の自然環境について学ぶ「ふくしまエコ探検隊」が20日、同市の中央学習センターなどで活動を始めた。約40人が入隊し、フィールドワークを通して自然環境の大切さを楽しく学んだ。

 本年度は「福島市がめざす環境共生都市を探検しよう」をテーマに、7回にわたり活動に取り組む。

 この日は、福島地方気象台や市役所などを巡りながら自然や気候変動に関するクイズに挑戦。水素を燃料に走る乗用車に関する説明を受けたほか、同市の平均気温が100年で約1.5度上昇していることなどを学んだ。

 フィールドワーク後、結成式が行われ、市の職員から認定証が手渡された。平野小の児童(6年)は「自分が住んでいる町の環境についてたくさん知っていきたい」と活動に意欲を見せた。