ツバメのひな「まるちゃん」飛ぶ練習 伊達、巣から落下し保護

 
飛ぶ練習に励んでいるツバメの「まるちゃん」

 保護され、「まるちゃん」と名付けられたツバメのひな1羽が、福島県伊達市霊山町の松本優子さん(70)宅で、自然に戻るため翼を広げて飛ぶ練習に励んでいる。

 まるちゃんは、松本さん宅の玄関先に作られた巣で生まれた。親鳥は、まるちゃんを含めた5羽の世話をしていたが、今月12日にまるちゃんが巣から落下。松本さんは巣に戻そうとしたが思うようにいかず保護した。

 まるちゃんは、餌を食べて順調に育ったが、ツバメの一家は25日に巣立ってしまったという。飛ぶ練習を見守る松本さんは「早く自由な自然の中に戻ることができればと思っている」と話し、まるちゃんの飼育について県や保健所に相談する予定という。