五輪ホストタウン「タイ」を身近に 若松で文化生活紹介イベント

 
ボクササイズを体験する参加者

 東京五輪・パラリンピックでタイのホストタウンに登録されている会津若松市は27日、同市のスマートシティAiCT(アイクト)交流棟で、タイの文化や生活について紹介するイベントを開いた。参加者がクイズやボクシング競技の体験を通してタイを身近に感じた。

 新型コロナウイルスの影響で、同市で予定されていたタイのボクシング代表の事前キャンプは中止になったが、同国やボクシングに興味を持ってもらおうと開催。約20人の参加者は、タイの文化をクイズ形式で学び、縁起物「プラータピアン」作りを体験した。

 ボクシングの競技解説では、会津ボクシング協会の神山勝志会長が魅力やルールを説明。「ボクシングは五輪ではマイナー競技だが、ぜひ注目して応援してほしい」と話した。簡単なボクササイズ体験も行われ、参加者が音楽に合わせながら楽しく体を動かした。

 会場にはタイの雑貨や食品の販売コーナーも設置。参加者はタイの雰囲気を味わっていた。