相双から名物を 相馬農高生ら開発中の「いちごパン」試食

 
パンを試食する生徒

 相馬農高は大熊町などと連携し、オリジナルの「いちごパン」の開発を行っている。30日、南相馬市原町区の同校でパンの試食会が開かれた。

 相双地区から名物を生み出そうと、相馬農高の生徒有志がJR東日本原ノ町運輸区、大熊町が出資する「ネクサスファームおおくま」、南相馬市のパン店「パルティール」と連携し、開発を進めてきた。

 ジャムは生徒が大熊町のイチゴを加工、見た目もイチゴをイメージした。パンは秋ごろをめどに販売を検討している。開発に関わる生徒(3年)は「完成が楽しみ。多くの人に食べてもらい、相双地区の魅力が伝えられれば」と笑顔で語った。