県議、平均所得1408万円 現職56人対象、会派別は自民トップ

 

 県議(定数58)の2020年の所得と資産補充、関連会社の報告が30日、公開された。このうち所得公開は昨年1年間を通して在籍し、今年4月1日時点で県議だった現職56人が対象。1人当たりの平均所得は1408万円で、前年より9万円増えた。

 会派の平均は、自民(29人)が1594万円でトップ。県民連合(18人)は1232万円、共産(5人)は1158万円、公明(4人)は1154万円だった。

 2000万円以上は3人で、前年より2人増えた。高宮光敏議員(自民、二本松市)が前年比1925万円増の6256万円で4年連続のトップ。上位は議員報酬に加え、事業所得や関連会社からの給与・報酬などがある議員が占めた。

 議長、副議長を除く議員の報酬は月額83万円。20年は県人事委員会勧告を踏まえた県職員の給与改定に伴い、期末手当の年間支給割合を0.05カ月分引き下げたことなどから議員報酬は減少した。