福島、郡山でクラスター発生 福島県、新型コロナ23人感染確認

 

 県は1日、県内で23人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。6月30日に陽性と判明。1日当たりの感染者数が20人を超えたのは5月25日以来、36日ぶりとなった。県内の感染確認は計4905人。

 福島市と郡山市は1日、市内の接待を伴う飲食店で新たなクラスター(感染者集団)が発生したと発表。県内のクラスターは計79件となった。

 感染が分かった23人の内訳は、郡山市9人、福島市6人、南相馬市3人、須賀川市、田村市、鏡石町、石川町、大熊町が各1人。大熊町の40代男性は、町が30日に発表した町役場本庁舎勤務の職員。現時点で13人の感染経路が不明という。

 30日現在の入院者数は104人で病床使用率は21.0%となり、4日連続でステージ3(感染者の急増)の水準にある。重症は3人。9人が宿泊療養しており、12人が療養先調整中。同日までに14人が退院、1人が宿泊療養施設を退所した。