「餃子照井」源泉掛け流しの足湯、ヒノキ造りから石造りに改装

 
ヒノキ造りから石造りに生まれ変わった足湯

 福島市飯坂町のギョーザの名店「餃子照井」の店舗前にある足湯が、ヒノキ造りから石造りに生まれ変わった。店主の佐藤吉則さんは「かなり頑丈。店がなくなっても足湯は残る」と冗談を交えて笑う。

 先代の足湯は、植え込みなどがあったスペースを利用し2004(平成16)年に整備した。老朽化が進み、一時は撤去も考えたが、「このままなくしては新型コロナウイルスに負けたようになってしまう」と改装を決意したという。

 新たな足湯は飯坂温泉駅近くの共同浴場「波来湯(はこゆ)」などと同じ源泉の掛け流し。来店者はもちろん、観光客も楽しめる。佐藤さんは石の湯船をなでながら「飯坂温泉の名所に磨きがかかった」とご満悦だった。