一人一人が観光大使、目指せ「柳津博士」 地元中学生が郷土学習

 
会津やないづ検定に挑戦する生徒ら

 会津柳津学園中の1年生18人は6月30日、柳津町の同校で郷土学習に臨み、会津の縁起物「赤べこ」や町の観光資源を生かした取り組みなどを学んだ。

 柳津観光協会の金坂富巳子さんが講師を務め、赤べこが疫病を張り子にうつし病気を軽く済ませたことや、力を合わせて寺の再建を手伝ったことなど、町の「赤べこ伝説」を説明。円蔵寺やあわまんじゅう、温泉、丑寅(うしとら)まつりなどについても話した。

 金坂さんは「一人一人が観光大使。町の自慢を見つけ、説明できるようにして情報発信してほしい」と語った。生徒は町の歴史などを問う「会津やないづ検定」にもチャレンジした。