「フクラムカード」積極的利用 AC福島ユナイテッドを表彰

 
加藤課長から県産木材を使った盾を受ける鈴木社長(左)

 県、県観光物産交流協会、日専連ライフサービスでつくる「Fukurum(フクラム)カード」推進協議会は2日、同カードを積極的に利用し「ふくしまの未来を創るFukurum基金」への拠出金増加に貢献したとして、サッカーJ3の福島ユナイテッドFCを運営するAC福島ユナイテッドを表彰した。

 同カードは利用額の一部が基金に拠出され、県内の学生が本県の復興や県産品の風評払拭(ふっしょく)に向けて取り組む商品開発や販売活動の支援に役立てられる。フクラムは福島とスクラムを組み合わせた言葉で、明るい未来や夢が「膨らむ」という願いも込めている。

 福島市飯坂町の同社で行った表彰で、県観光交流局の加藤泰広県産品振興戦略課長が鈴木勇人社長に県産木材を使った感謝状(盾)を贈った。同社の井上敦史営業部長、同課の橋本勇樹副主査、大沼直哉日専連ライフサービス地域連携事業部長が同席した。

 加藤課長は「法人カード加入1年でトップクラスの利用をいただいている。リーグも好成績で復興をリードしている」と述べた。