マルト「職域接種」開始 新型コロナワクチン、産業医らと連携

 
ワクチンの接種を受ける従業員ら

 スーパーなどを展開するマルトグループは4日、いわき市の同社本部で従業員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始した。グループ企業の「くすりのマルト」の薬剤師が注射器への薬液充填(じゅうてん)を担当するなど、産業医らと連携して接種を推進する。

 同市内の店舗やグループ企業に勤務する18歳以上65歳未満の社員やパート、アルバイトら接種対象の2542人(6月1日現在)のうち、72.8%の1850人が接種を希望。当初は希望者全員の接種を予定していたが、ワクチンの供給不足のため、当面は1600人の接種を8月中に完了することを目標に進める。