福大生の地ビール完成 福島のバーで7月10日から提供

 
クラフトビールの瓶詰め作業をする栗原さん(左)、西村さん

 福島大の学生が経営する福島市のバー「Jam(ジャム)」のスタッフらが桑折町の醸造所で仕込んでいたクラフトビールが完成した。Jam代表の栗原章悟さん(21)=人間発達文化学類4年=は「さっぱりと飲めるビールに仕上がった。支えていただいた方々のおかげです」と完成を喜んだ。

 Jamが8日に創立7周年を迎えることを記念して醸造を始めた。Jamと親交のあった茨城県古河市の「Tファクトリー」が運営する醸造所「半田銀山ブルワリー」が協力した。

 6月28日は瓶詰め作業を行った。栗原さん、西村歩夢さん(22)=共生システム理工学類4年=が醸造所を訪れ、醸造所の鈴木翔之さん(29)らから指導を受けながら瓶詰めを行った。

 完成したクラフトビールの商品名は「J&SC」で、グレープフルーツの香りが特長。Jamで10日から、1杯700円で飲むことができる。醸造所に併設する桑折町の飲食店「上町CHEERS(チアーズ)」では11日から提供する。問い合わせはJam(電話080・4054・5224)へ。