「日川白鳳」東京で初競り 福島県産モモ、5キロ15万円

 
「福島産のモモに期待している」と話す平田常務(左)と金子社長

 県産モモの出荷に伴う東京・大田市場での初競りが5日行われた。福島と伊達両地区産の「日川白鳳」(特秀16玉、5キロ)がそれぞれ15万円で落札された。

 出荷元はJAふくしま未来で、卸売会社の東京青果に13.5トンを入荷。仲卸会社の「定善」や「丸二」などが購入した。東京青果の平田充常務は「福島産の高品質なモモに期待している」とコメント。定善の金子和司社長は「福島のおいしいモモをしっかりと販売していきたい」と話した。

 全農県本部によると、今年は4月の霜害の影響から、主力品種「あかつき」の出荷量が平年よりやや少ない見込みだという。