8月までのワクチン配分、福島県内の希望量に達せず

 

 内堀雅雄知事は定例記者会見で、64歳以下を対象とした新型コロナウイルスワクチンの一般接種について「国から示されている8月1日までの配分計画は県内市町村の希望量に達していない」と述べ、計画通り接種できない事態が生じる可能性を危惧した。

 県によると、本県への一般接種のワクチンは5~18日に190箱(希望量は337箱)、19日~8月1日に133箱(同402箱)が配分される見込みだが、いずれも県内市町村の希望量には届いていない。8月以降の配分量の見通しも示されておらず、内堀知事は国に対し、現在不足しているワクチンの早期配分と今後の配分計画を早急に示すよう改めて求めた。