不安解消! 災害時にも役立つ愛犬のしつけ方、福島市が初の教室

 
実習を通じて飼い犬のしつけ方を学ぶ参加者

 福島市は3日、同市役所駐車場で「飼いしつけ方教室~災害に備えて~」を初めて開いた。ドッグトレーナーらが災害時や日常生活に役立つしつけ方を分かりやすく解説した。

 地震や台風などの災害時においても「家族の一員」であるペットを守るために、飼い主の不安を解消することが狙い。同市に飼い登録をしている市民や、同市職員ら約25人が参加した。

 県北動物愛護ボランティア会で活動するドッグトレーナーの栗原泉さんが講師を務めた。栗原さんは「ペットを守れるのは飼い主だけ。普段のコミュニケーションが大切」と話した。参加者はむやみにほえないためのしつけなどを学んだ。参加した大内威人(たかと)さん(32)は「避難所でのトイレなどが不安で参加した」と話した。

 同教室は10日にも開催される。