「絵ろうそくの技術守る」ネットで資金募集

 
資金を募っているほしばん絵ろうそく店の絵ろうそく

 会津若松市のほしばん絵ろうそく店は31日まで、インターネットで資金を募る「クラウドファンディング」を行っている。新型コロナウイルスの影響で観光客が減り、売り上げも激減したことから、創業250年の伝統の技術を守るため支援を募ることを決めた。

 同店は1772(安永元)年創業。会津藩のお抱え職人として働いていた。当時の製法を唯一、現代に受け継いでいるという。

 支援は、全国信用協同組合連合会のクラウドファンディングサイト「MOTTAINAI(もったいない)もっと」で受け付けている。1口2200円、5500円、8300円の3種類で、返礼品に絵ろうそくのセットを用意している。問い合わせは同店(電話0242・27・1873)へ。