「観光業のSDGs」理解深める

 
SDGsへの理解を深めたセミナー

 観光関係者に向けた「持続可能な開発目標(SDGs)」に関するセミナーが5日、北塩原村の裏磐梯グランデコ東急ホテルで開かれ、SDGsの成り立ちや具体的な事例について理解を深めた。グランデコリゾートの主催。

 会場のほか、オンラインでも多数の観光関係者が参加した。多くの自治体でSDGs推進アドバイザーを務める博報堂の川廷(かわてい)昌弘CSRグループ推進担当部長が「SDGsで自分を変える、未来を変える」をテーマに講演。国連での採択の歩みや国内の動向について解説したほか、観光業のSDGsには「地域の持続性をヒントにしよう」とアドバイスを送った。

 グランデコリゾートは、裏磐梯の自然から環境や歴史を学ぶ「富良野自然塾裏磐梯校」を毎年開校するなど、SDGsに対応した取り組みを進めている。