福島県の変異株検査、初の100%に

 

 県は6日、県衛生研究所と中核市保健所で6月28日~7月4日に新型コロナウイルス変異株の抽出検査を実施した結果、検査した20人全員が従来株より感染力が強いとされる「N501Y」型に感染していたと発表した。検査した全員が同型の感染と分かったのは初めて。

 県によると、変異株の割合は4月に25.6%、5月に62.8%、6月に76.0%と短期間で急速に上昇。県担当者は「全国的な傾向と同様、本県でも変異株に置き換わっている」としている。また、インドで確認された変異株(L452R型)検査では、6月28日~7月4日に33人を調べたが、検出されなかった。