二本松市に「新聞紙エコバッグ」2000個

 
三保市長に手作りエコバッグを贈る菊地さん(左)

 東京電力福島第1原発事故で浪江町津島から二本松市に避難し、県復興公営住宅「石倉団地」に住む菊地トミ子さん(87)は6月28日、新聞紙で手作りしたエコバッグ約2千個を同市に寄贈した。

 菊地さんは団地で1人暮らし。避難後、市民に世話になった恩返しがしたいと、手作りエコバッグの寄贈を続けていて、今回が3度目。市は、市の各施設で開かれる各種会合の資料入れとして活用している。

 菊地さんが市役所を訪れ、三保恵一市長にエコバッグを手渡した。エコバッグ作りを指導した小学生が感謝の気持ちを書いたメッセージボードなども紹介した。
 三保市長は「市民から大変喜ばれている」と感謝した。