輝く戦いの歴史、磐城高野球部 記念碑除幕

 
磐城高で行われた記念碑の除幕式

 磐城高は、歴代の同校野球部の甲子園や国体などでの戦いの記録などを刻んだ「甲子園出場記念碑」を作製した。4日にはいわき市の同校で除式が行われ、野球部の生徒らが改めて練習や試合を通じた心、技、体それぞれの成長を誓い合った。

 記念碑は、昨年8月の甲子園交流試合出場を含めて、野球部の甲子園と国体への出場回数が10回を数えたことを記念して作られた。碑は三つに分かれており、中央の碑には出場歴、その両脇の碑には試合のスコアと試合の振り返りなどが記されている。出場歴の表には余白が残されており、これからの同部の歩みを刻んでいく。

 除式には吉田強栄校長や野球部員のほか、同窓会や野球部OB会などの代表者が出席した。

 吉田校長が「この成績を心に刻んで新たな歴史をつくってほしい」と選手に激励の言葉を送った。同部の主将佐藤綾哉さん(3年)は「多くの人からの応援は励みになる。感謝の気持ちを込めて戦う」と意気込みを語った。