彩り鮮やか「昭和かすみ草」 雪室保存で集出荷

 
出荷に向け雪室で貯蔵される色とりどりのカスミソウ

 奥会津で特産のカスミソウの集出荷が連日行われている。「昭和かすみ草」の産地である昭和、柳津、三島、金山の4町村では収穫後、全量を「雪室」と呼ばれる自然の雪を利用した予冷施設(昭和村)に入れ、鮮度を維持したまま県内外の市場に出荷している。

 雪室にはカスミソウを染料が入った花器に挿し、白い花を鮮やかな色にしたカラフルな昭和かすみ草が並ぶ。カスミソウが夜空に広がる満天の星をイメージさせることから、七夕の7日は「カスミソウの日」とされる。

 JA会津よつばかすみ草部会によると、会津若松市のヨークベニマル一箕町、門田両店では10日から、昭和かすみ草を取り扱う予定。