竹下元復興相が引退表明 長期療養、体調不安理由に

 

 自民党の竹下亘元復興相(74)=衆院島根2区=は8日、次期衆院選に立候補せず、政界引退する意向を文書で表明した。2019年1月に食道がんを公表して長期療養しており、体調不安が理由という。

 竹下氏は、14年9月、歴代3人目の復興相に就任した。在任中は、復興・創生期間(16~20年度)の復興政策の枠組みを決めた。15年10月に復興相を退任した後は、衆院予算委員長や自民党総務会長などの要職を務めた。