特産品使い商品開発 大熊と喜多方の小中生取り組み

 
商品化に向け、商品に使う地元の特産品を考える子どもたち

 大熊町と喜多方市の児童生徒が協力し、オリジナル弁当とスイーツの商品開発を始めた。参加するのは、大熊町の熊町小と大野小、大熊中、喜多方市の堂島小の児童生徒。他校の児童生徒と学ぶ交流学習の一環で、本年度中の商品販売を目標に開発を進める。

 大熊町と喜多方市の特産品で商品を作り、地元愛を育もうと企画した。サポートするのは、喜多方市のラーメン店「塩川屋」のオーナー山田貴司さんと、ピーナツ関連商品を販売する「オクヤピーナッツジャパン」の社長松崎健太郎さんの2人。2日は熊町小の児童らが学校生活を送る会津若松市の旧河東三小校舎で、1回目の会議を開いた。子どもたちは地元の特産品について意見を出し合い、商品に使用する材料を考えた。

 商品開発プロジェクトチーム名は「堂熊うんめぇ工房」となった。参加した堂島小6年の福地由花子さん(12)は「他校と一緒の活動は楽しい。商品完成に向け、頑張りたい」と意気込んだ。