福島東稜高、普通科コース「改編」 22年度開始

 

 福島東稜高(福島市)は2022年度から、普通科のコースの一部を改編する。既存の特別進学コースに代わり「アクティブラーナーズコース」を設置し、部活動で活躍しながら大学進学を目指す「文武両道」の人材を養成する。また、キャリアデザインコースの進学系とビジネス系を再編して「地域デザイン系」を設け、地域で活躍できる人材を育成する。同校が9日、発表した。

 アクティブラーナーズコースは運動部や文化部に所属しながら大学進学を目指すコースで、特別進学コースで行っていた土曜日の授業をなくし、授業と部活動を両立しやすくする。土曜日は課外の授業を行うことも検討する。スポーツに特化したスポーツ健康コースの授業を選択することもできる。

 キャリアデザインコースはこれまでの4系列を3系列に再編する。地域デザイン系は地域の企業などとの連携を強め、地元福島で活躍できる能力を養う。販売実習や商品開発などを通じてプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を高めてもらう。