福島県、新型コロナ25人感染確認 病床使用30%

 

 県は10日、県内で新たに25人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。9日までに陽性と判明した。県内の感染確認は延べ5074人となった。県は感染状況について、下げ止まりから悪化に転じる動きが見られるとして、県民に基本的な感染防止対策の徹底を呼び掛けている。

 9日現在の入院者(予定含む)は重症4人を含む149人。14人が宿泊療養、2人が自宅療養している。12人が療養先調整中。同日までに22人が退院し、2人が宿泊療養施設を退所した。入院医療の病床使用率は30%でステージ3(感染者の急増)の水準にある。

 感染が判明した25人の内訳は、南相馬市8人、会津若松市6人、郡山市5人、浪江町、須賀川市、いわき市、本宮市、伊達市、千葉県が各1人。4人の感染経路が分かっていない。