新名称「イルミエールいわき」 年末の事業から使用

 

 いわき青年会議所は10日までに、いわき市のJRいわき駅前通りを桜色のイルミネーションで彩るイベント「いわき光のさくらまつり」の新名称を「イルミエールいわき」に決定したと発表した。

 富岡町夜の森地区の桜並木をモチーフに、2012(平成24)年からイルミネーション事業を続けてきた。震災から10年を迎え、新たなにぎわいを生み出す事業にしようと新名称を募集。県内外から109件の作品が寄せられた。

 同会議所などが6月1日に審査会を開き、イルミネーションでいわきを応援する「イルミ」と「エール」を組み合わせた作品「イルミエールいわき」に決めた。ルミエールはフランス語で光を意味し、イルミネーションで街中の輝きも感じられる点などを評価した。

 新名称は、年末に開催予定のイルミネーション事業から採用する。同会議所は「コロナ禍で苦しい中、少しでも前を向いてもらえるようなイベントにしたい」と話した。