福島県産米おいしさ発信、ライシーホワイト決定

 
37代目ライシーホワイトに選ばれた(左から)伊藤さん、松崎さん、生沼さん、佐藤さん、武田さん

 県産米のおいしさや安全性を発信する「ふくしまライシーホワイト」の選考会が11日、福島市で開かれ、37代目の新クルーに5人が決まった。県や農業団体などでつくる県米消費拡大推進会議の主催。

 新クルーに選ばれたのは横浜市立大2年の伊藤絢香さん(19)=福島市出身、福島市のアルバイト松崎春菜さん(26)、福島大3年の生沼佑菜さん(20)=福島市=と佐藤小雪さん(20)=福島市、西会津町の会社員武田真奈さん(24)。今後、1年間にわたり県内外のイベントなどで活動し、県産米の消費拡大を図る。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でクルーを募集しなかったため、選考会は2年ぶりの開催。県内や首都圏などに住む18~38歳の女性29人から応募があり、うち21人が選考会に参加した。

 「自分は米が大好きだが、周りには炊飯器を持っていなかったり、米を食べなかったりする人が多い。大学の授業を通し、いまだに県産米の風評被害があることも知った」という新クルーの佐藤小雪さんは「大好きな福島の米のおいしさを伝えたい」と意気込みを語った。