古墳時代の集落跡紹介、郡山・清水内遺跡企画展

 
報道機関を対象に開かれた内覧会

 大安場史跡公園の企画展「清水内遺跡」は10日、郡山市田村町の同公園で始まった。9日には報道機関を対象にした内覧会が開かれ、参加者が古墳時代中期の歴史に触れた。

 同市大槻町にある清水内遺跡は古墳時代中期の集落遺跡で、東北地方でも有数の規模を誇る。1995(平成7)年から4年間にわたる調査で、かまどや鍛冶技術など当時としては最先端技術の痕跡が発見された。

 会場では、土器や鍛冶に使われる道具など約220点を展示。全国的にも希少なそろばん玉形の紡錘車なども並んでいる。

 入場無料。8月29日まで。開館時間は午前9時~午後5時(入館は同4時30分)。今月19日は休館。問い合わせは同公園(電話024・965・1088)