ふるさと創生貢献、柳美里さんたたえる みんゆう県民大賞表彰式

 
みんゆう県民大賞を受賞し中川社長から盾を受ける柳美里さん(左)

 多大な功績を残した本県関係の個人・団体を顕彰する第31回みんゆう県民大賞のふるさと創生賞に輝いた作家柳美里さん(53)=南相馬市=への表彰式が13日、桜の聖母短大で行われ、柳さんの栄誉をたたえた。

 福島民友新聞社の中川俊哉社長が賞状と盾、副賞の50万円を贈った。

 柳さんは「この賞は各分野の県民の方からの推薦で決まる。昨年受賞した(米国で最も権威のある文学賞の一つ)全米図書賞と同じくらいうれしい」と喜びを語った。この後、短大生の質問に答える形で自身の経験や思いなどを伝えた。

 このほか、みんゆう県民大賞の芸術文化賞に郡山市ゆかりの音楽グループGReeeeN(グリーン)、スポーツ賞に東京五輪に出場するバドミントン混合ダブルスの東野有紗さん、渡辺勇大さん=日本ユニシス、富岡高卒=のペア、ふるさと創生賞に福島医大放射線健康管理学講座教授の坪倉正治さんが選ばれており、表彰式は後日行われる。