やなせたかし展、郡山で10月開幕 アンパンマン原画など200点

 

 人気キャラクター「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんの作品展「やなせたかしの世界 ―愛と抒情 アンパンマンを生んだひと」は10月23日から、郡山市立美術館で開かれる。アンパンマンなどの原画や絵画作品など、やなせさんの人間愛が込められた約200点を展示する。

 同美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビでつくる実行委の主催。アンパンマンを中心としたやなせさんの代表的な絵本作品の原画やアンパンマンシリーズを題材にした絵画、詩画や雑誌の原画など、世代を超えて愛される作品を紹介する。東日本大震災発生後にやなせさんが被災地を励まそうと制作したポスターも展示する予定。

 会期は12月26日まで。月曜日休館。観覧料は一般1000円(前売りと20人以上の団体は800円)、高校・大学生・65歳以上700円(同560円)、中学生以下と障害者手帳を持っている人は無料。

 実行委の初会合が13日に郡山市で開かれ、小野義明市教育長を委員長とすることなどを決めた。