美里「御田植祭」 地元中学生、元気に獅子追行列

 
「ワッショイ」と元気よく声を上げて練り歩く子どもたち

 会津美里町の伊佐須美神社などで11~13日に行われた御田植祭は、新型コロナウイルス感染症対策のため、行事の規模を一部縮小して実施された。町内の中学生も行事に参加し、町の伝統を受け継いだ。

 12日の当日祭では、稲作に害を与える動物を追い払うための獅子追(ししおい)行列が行われ、高田、本郷、新鶴の各中学校から選ばれた生徒約25人が参加した。獅子や牛、馬などの仮面を持ち、先導する御社警防組に続いて「ワッショイ」と元気よく声を上げながら、同神社境内や町内を練り歩いた。

 当日祭に先立ち、11日には大祓(おおはらえ)と宵宮(よいみや)祭が行われた。参列者が一列になって茅(ち)の輪をくぐり、身の穢(けが)れを落として祭事の無事を祈った。