まつり縮小も気分盛り上げ 福島「金のわらじ」展示

 
展示されている金わらじや小わらじ

 県都・福島市の夏の風物詩「福島わらじまつり」を主催する実行委員会は12日、今年のまつりを前に雰囲気を高めようと、同市街なか交流館(旧中合)2階に金わらじと小わらじなどを展示した。8月9日まで。

 今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年より規模を縮小し、8月6~8日に同市の福島駅前通りで開く。パレードの代わりにオンラインを活用し、大わらじの展示やわらじ音頭の生演奏を行う。

 6日は大わらじを展示し、疫病退散祈願の神事を行う。7日は大わらじの前でわらじ音頭の生演奏やわらじおどりを披露し、オンラインで参加してもらう。8日は信夫山の羽黒神社に大わらじを奉納する。

 実行委の小河日出男委員長は「コロナの状況を踏まえると安全策を取ることが大事。そこでオンライン参加による新しい取り組みを企画した。2年前にリニューアルしたわらじおどりをPRしたい」と語った。