県内唯一の「歩行者天国」終了 郡山・なかまち夢通り

 
歩行者天国が終了するなかまち夢通り

 郡山市中央商店街振興組合は、同市中町の「なかまち夢通り」で日曜日に行っている歩行者天国を終了する。1970(昭和45)年から始まり、現在では年間を通じて実施している県内唯一の歩行者天国だったが、道路整備に伴う歩車分離で役目を終えたと判断した。

 組合によると、歩行者天国は当初、毎日日中に行っていた。工事車両の通行などを目的に土、日曜日、祝日に縮小し、2018(平成30)年からは日曜日のみとしていた。時代の変化で人出が減り、歩車分離の環境も整った中、歩行者天国の継続はかえって交通の妨げとなって地域活性に水を差すとの声が上がり、14日までに終了を決めたという。

 今後もイベントの際は必要に応じて車両の通行を規制する。18日には農産品の販売イベントが予定されており、通行止めとなる。