たくさんの「顔」会える いわきで展覧会17日開幕

 
「顔」がテーマの展覧会をPRする亀山さん(右)と中川さん

 絵本をはじめ幅広い分野で活躍する創作ユニット「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」による「顔」をテーマにした展覧会「tupera tuperaのかおてん.」は17日、いわき市立美術館で開幕する。15日は関係者が会場設営を進めた。

 tupera tuperaメンバーの亀山達矢さん(44)は「マスクをする世の中になってしまったが、顔を楽しんで、顔の面白さに気付いてほしい」と語った。中川敦子さん(43)は「顔はその人の生き方や成長を表している。会場の中にあるいろんな顔を見つけてほしい」と来場を呼び掛けた。

 展覧会は同館と福島民友新聞社、福島中央テレビの主催で、会期は8月29日まで。絵本原画約150点などを展示する。会場内は写真、動画の撮影が自由で、来場者が作品の一部になれる体験型展示もある。今月17日はtupera tuperaのサイン会や公開制作も行う。

 時間は午前9時30分~午後5時(金曜日は同8時)。休館日は月曜日だが、8月9日は開館する。観覧料は一般1000円、高校・高専・大学生500円、小・中学生300円。感染症防止のため、入場を制限する場合がある。問い合わせは同館(電話0246・25・1111)へ。