そば粉100%ワッフル 五輪に合わせ耶麻農高生開発

 
生徒が考えた「アメリカンSOBAワッフルサンド」など

 耶麻農高ライフコーディネイト科の生徒6人は、同校で育てたソバ、野菜などを使い、米国で親しまれるワッフルサンドなどのメニューを開発した。東京五輪・パラリンピックの「復興『ありがとう』ホストタウン」で米国と交流する喜多方市が12日、同校で開いた「世界のおもてなし料理レガシープロジェクト」成果発表の場でお披露目した。

 GAP(ギャップ、農業生産工程管理)の認証取得に力を入れる同校の生徒が、五輪に合わせて世界の食文化を学び、米国選手に喜んでもらえるようなメニュー作りに挑戦した。

 同科3年の大八木心美さん、佐藤和花さん、金子春菜さん、2年の星佳恋さん、長谷川翼さん、東條凛さんが、そば粉100%の生地にミニトマト、アスパラ、鳥むね肉、卵などを挟んだ「アメリカンSOBAワッフルサンド」とアスパラのポタージュ、キュウリやカラフルビーンズのサラダなどの料理を考えた。

 成果発表会で遠藤忠一市長や米国出身者らが料理を試食し、好評を得た。

 大八木さんと佐藤さんは「ワッフルを食べやすくするため生地を工夫した。皆さんに喜んでもらえてうれしい」と話した。

 同メニューは、23日からインターネット上で開催される「ホストタウンハウス」で発表される。また同市の道の駅喜多の郷で24日から9月末までの土、日曜日限定で販売する。