面白い「顔」見つけよう いわき市立美術館で展覧会

 
いわき市立美術館で開幕したtupera tuperaのかおてん.

 絵本をはじめ幅広い分野で活躍する2人組創作ユニット「tupera tupera(ツペラ ツペラ)」の展覧会「tupera tuperaのかおてん.」は17日、いわき市立美術館で開幕した。8月29日まで。

 「顔」がテーマの企画展で、tupera tuperaの人気絵本原画をはじめ、平面、映像、立体の作品約170点を展示している。直径3メートルの円形に涙やひげなどを自由にレイアウトして遊べる作品や身の回りの物を素材にした約2メートルの顔が並ぶ「かお10(テン)」、シールを使って自由に顔を描くコーナーも設けられている。

 会場では写真や動画が自由に撮影でき、先着順でひげや涙などを貼ることができるシールも配られている。展示室以外にも出入り口やエレベーター、照明を顔に見立てた装飾が至る所に施されており、来場者は「顔」をモチーフとした多彩な展示を楽しんでいた。

 同館と福島民友新聞社、福島中央テレビの主催。観覧料は一般1000円、高校・高専・大学生500円、小・中学生300円。感染症防止のため、入場を制限する場合がある。問い合わせは同館(電話0246・25・1111)へ。