クウェート頑張れ! 合宿地・二本松市が選手壮行

 
服部課長(後列左)から記念品を受けたクウェート選手団

 二本松市は17日、東京五輪に向けた事前合宿を市内で行っているクウェート選手団のクレー射撃、競泳の選手らを壮行する気持ちを込め、市や市民などからの記念品を贈った。

 クレーが18日、競泳が19日に事前合宿をそれぞれ打ち上げ、都内の選手村に向かうのを前に実施した。

 クウェート国旗などが記されたちょうちんや「二本松市民はいつも応援しています」と刻んだ横幕を市が贈呈。二本松商工会議所女性会は、活躍を願って手作りした水引や箸入れなどをプレゼントした。二本松北、二本松南両小児童のメッセージカードや、上川崎和紙の押し絵サークル「わがみ会」の赤べこの押し絵やしおりなども贈られた。

 贈呈式は宿舎のアーバンホテル二本松で行われ、服部憲夫市生涯学習課長が「二本松市民は皆さんの活躍を心から応援している」と述べ、クレーのアブドゥラ・アルラシーデ、競泳のララ・ジャメル・ダシュティ両選手ら選手団全員に記念品を手渡した。選手団を代表して、クウェートオリンピック委員会のダラル・アル・ローワッシュさんが「たくさんのおもてなしありがとう。新型コロナが収束した未来にまた会いましょう」と謝辞を述べた。

 併せて県内の復興状況をまとめた動画や、クウェートの選手を応援する市民の動画が披露された。