デルタ株疑い、福島県の検出率は7.4%

 

 県は、インドに由来する新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の可能性が高い「L452R」変異について、12~18日までの検出率が7.4%だったと発表した。

 県によると、県衛生研究所と中核市保健所、民間検査機関で新型コロナ陽性者の検体計108件を検査。福島市、郡山市、いわき市、南相馬市などで8件を確認した。県は変異がデルタ株かどうか調べるため、ゲノム解析を進めている。

 一方、従来株より感染力が高いとされる「N501Y」の検出率は98.4%(12~18日)だった。県は、県内のほとんどがN501Yに置き換わっているとし、18日で検査を終了した。