7件デルタ株疑い、会津で初検出 新型コロナ変異株

 

 県は21日、インドに由来する新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の可能性が高い「L452R」変異が県内で新たに7件検出されたと発表した。県内での確認は計15件となった。また、これまでに確認された8件のうち、ゲノム解析で3件がデルタ株と判明した。

 7件は19、20日の検査で検出された。内訳は郡山市5件、いわき市1件、会津地方1件。会津地方で初めて検出されたことで、内堀雅雄知事はデルタ株が県内全域に拡大しているとの認識を示し、改めて感染防止対策の徹底を訴えた。

 また、県アドバイザーの金光敬二福島医大教授は21日の県感染症対策本部員会議で「感染性が高いといっても、人と接触しなければ感染しない」と呼び掛けた。