喜多方桐桜高、ユニーク方法で種火おこし 東京パラ聖火リレー

 
車輪を回して起こした電気で火を付ける生徒

 喜多方桐桜高の機械科、電気・電子科、建設科の生徒は9日、授業で学んだ知識や技術を使い、ユニークな方法で東京パラリンピックの聖火リレーに使う種火をおこした。

 機械科の生徒が溶接した自転車の車輪に発電機を取り付け、ペダルを回して電気を発生させた後、電気・電子科の生徒が炭素棒を使ったアーク放電を行い、建設科の生徒が作った木のトーチに火を付けた。

 電気・電子科3年の今川新汰さん(17)は「3学科が協力して種火をおこすことができた。この小さな火が集まり聖火になるのが楽しみ」と笑顔を見せた。